日々学び中

2014年6月から小杉利津子さんの真理の勉強会、真理心理学臨床心理学実験(2019年~2021年)に参加していました。その時に学んだこと、今になって分かったことを主に書いています。

夫との会話

おはようございます。

りつこさんの記事に、

hapiwaku117.hatenablog.com

【この立て直し(=霊的自立)作業は、最初は仕方ないとしても、できる限り一人のみで行わず、どうせなら“異性”等を巻き込んで、「お前ならどう思う?、あなたならどう考える?」等と、ああだこうだと言いながら同士でやり合うと、互いの相乗効果が見込まれ、各階層による次元的感覚が増やせます。】

とありました。

これを読んでいた私は、先日車で移動中、ふと思い立ち夫に訊いてみました。最近私がひっかかっていたことです。

以下の会話です。

「あのさ、悪縁てどう思う?」←唐突。

「……あくえんて?」

「悪い縁で悪縁」

「この前、『悪縁は切った方がいい』って書いてあるのを見て、悪縁って何だろう?って思って。訊いてみた」

「悪縁とか考えたことないから、よく分からないけど…」

「私はどんな人と出会うのも、その人次第なんじゃないかという気がしているんだよね…」

「悪縁って言っている方も悪縁なんじゃないの?」

「相手は普通に生活しているだけなんだし」

「悪っていうからには善があるはずで、相手が悪だったら、自分が善てことかな?」

「うん」

ここで目的地に到着して、話は終わりました。話がかみ合っているような、いないような…

夫が自分の意見をきかせてくれたことが嬉しくて、私が話しすぎてしまいました。

後になって、私は相手の見方を考えていなかったけど、相手は自分の鏡なのだから、相手からも悪縁と思われている可能性はあるかもと思いました。

 

【この立て直し(=霊的自立)作業】というと、私はなんだか難しそうだと思いましたが、そんなに難しく考えなくても、自分が疑問に思ったことや分からないことを、こうやって「どう思う?」と訊いてみたらいいのだなと思いました。

これからも夫を巻き込んでみようと思います。

R5.6.19 8:55